有限会社小桜は、地域に根ざす民間企業として三多摩を始めとした地域社会に信頼され続けるために、
すべての従業員が心身共に健康で安全な日々をおくることが最も重要だと考えています。
この考えのもと23年2月期に小桜では「健康経営」を宣言し、
各従業員の健康保持・増進に向けてさらなる具体的な取り組みを進めて参ります。
「KOZAKURA健康経営宣言」
小桜は、従業員各位がいきいきと安心して働き続けられるために、
従業員各位の健康と安全を守る健康経営の取り組みにつき以下の8点の取り組みを始めとして宣言します。
会社として各従業員の運動慣行を奨励しております。
個々の従業員が自身のフィジカルとメンタルの2面の健康管理に関心を持ち、
自主的に行動する姿勢を会社として応援しております。
定期健診では、会社負担でインフルエンザの予防接種を行っています。
また、人間ドックを始めとしたオプション健診も会社負担で実施しています。
定期健診の結果を踏まえ、メタボ傾向にある従業員に対する生活習慣改善や、
喫煙者に対する喫煙率を減らすための啓発活動を行っています。
新型コロナウイルスによるパンデミックを受け、
在宅勤務が可能な従業員にはテレワークを推奨し、
それに付帯する機具や設備を会社より貸与しております。
週毎のローテーションで曜日を決めテレワークを行っている部署もあります。
事務スタッフにおいては新型コロナウイルスによるパンデミック前から、
シェアオフィスの積極的活用を推進しております。
これにより通勤にかかる移動時間を短縮し、移動時の空き時間を有効活用できます。
フレックスタイムを始めとして介護や育児など、
各家庭の事情による時差出勤も認められています。
様々な働き方を選択する中で個々の従業員の自律を促進します。
婦人科検診でかかる費用負担を会社で実施。
2024年までに産休や育休による当社独自の環境制度体系も確立していく予定としています。
性差なく互いに個を尊重し合う企業風土との関わりの中で環境改善の拡張を継続して実施していきます。
感染症予防対策としてのマスクやパーテーション、消毒液を購入し、
各従業員に配布するなどの安全確保のための取り組みを会社として実施しております。
当社では健康経営に取り組む姿勢を「見える化」することで、
健康管理を「経営的な視点」で考え、戦略的かつ継続的に取り組み続ける素材と考えております。
今後も働きやすい職場環境づくりや従業員の健康増進を重視し、
健康意識に対して常に前進的な企業であり続けて参ります。
有限会社小桜
代表取締役 田中 恒